■キャスト

稲森明日香

夕暮れ社 弱男ユニットメンバー/俳優/衣装/映画「風の谷のナウシカ」をする人/多肉植物ビギナー

他の出演作品「冒した者」作:三好十郎、演出:野村眞人(利賀演劇人コンクール2018 優秀演出家賞、観客賞受賞)

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南志穂

夕暮れ社弱男ユニットメンバー/俳優

1994年生まれ。舞台美術に興味を持ち小劇場に携わるようになる。

 身長148㎝から発せられるエモーショナルさを武器として展開されていく役が多い。劇団の主な出演作品は、「プール(2014年)」「ハイアガール(2016年)」(共に京都芸術センター)で主演を務めている。

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安岐裕美 

1996年生まれ。観劇好きが高じて、現在は8代目劇団員として京都大学の劇団愉快犯に所属。今も頻繁に観劇へ行きつつ、大学の授業では英語でのシェイクスピア作品上演などにも挑戦している。夕暮れ社 弱男ユニットでは「サンクコストは墓場に立つ」に出演している。

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岡本昇也

1995年、和歌山県の海沿いに生まれる。大学入学をキッカケに演劇を始める。

長身を活かしたダイナミックな演技の中に人間の欲を落とし込む。

過去出演は、笑の内閣『そこまで言わんでモリエール』作・演出=高間響などなど。    

岡田眞太郎

1991年生まれ。京都大学博士課程。

卒論調査の不思議なご縁で演劇に関わる。修士課程1年のときビギナーズユニット#23(演出: 村上慎太郎)ではじめて役者を経験。その後、京都/全国学生演劇祭でヲサガリ、gate#15で劇団なかゆび、劇研アクターズラボ+このしたやみ『三人姉妹』に出演。

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川上唯

2012年度のビギナーズユニット参加が初舞台をきっかけに京都でお芝居をしている。演劇を始めたきっかけは、関ジャニ∞に会いたくて。丸い顔と良く通る声が特徴的。

最近の過去出演作は劇団しようよ『パフ』LIB企画『アイコトバヲノベヨ』theシーラカンス『トランス』など。

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撮影=脇田友

坂口望美

龍谷大学劇団未踏座出身。(卒業後もフリーの役者として、演劇活動をつづける。)自然であか抜けない等身大な芝居を得意とする。よく舞台上で歌う。主な出演作品 ビギナーズユニット23期生 劇団虹差点「夏休み」、コトリ会議オーディション公演「あなたの隣。の隣に私」、くちびるに硫酸「傘の尖り」、劇団水曜の家族「水曜日のガールズバンド」、ハコベ「うれふ実」

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中村祥真

大阪府出身。大学在学中に劇団モンジュノを岡本昇也と共に立ち上げる。

広い視野で舞台にリズムと安定感のある演技を生み出す。過去出演作品、 夕暮れ社 弱男ユニット『サンクコストは墓場に立つ』など。

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吉田香月(LPOCH

1998年生まれ。

高校から演劇を始め、現在は演劇手芸ユニットLPOCHに所属し役者や制作として活動している。集団で一緒に物を作る楽しさから演劇を続けてきた。地声のハイトーンボイスと小さな体から発する元気の良さが特徴。過去には、京都コントレックスvol.1 夕暮れ社.lab、戯曲抜粋企画vol.2 加藤薫(空降る飴玉社)演出「チロルの秋」などへの出演がある。 

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写真提供=空降る飴玉社


脚本・演出

村上慎太郎 

劇作・演出家 

1984年京都市生。中学時代より舞台に携わり、2005年京都造形芸術大学在学時に「夕暮れ社 弱男ユニット」を結成。

作風としては、登場人物のリアリティを追求し、俳優から湧き出すアイディアを舞台に盛り込んでいくのが特徴。

次代を担う新進舞台芸術アーティスト発掘事業「CONNECT vol.2」(主催/大阪市)にて大賞、2017年に上演した『ハイアガール』が第24回OMS戯曲賞最終選考にノミネート。ほかにも新作狂言「からくり人形」(出演:茂山千五郎、茂山茂、美鵬ほか)の作・演出などもある。

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■スタッフ

舞台監督 下野優希

照明 髙木里桜

音響 島﨑健史(ドキドキぼーいず)

衣装 稲森明日香

宣伝美術 武田まりん

WEB 向井咲絵

制作 前田瑠佳

 

協力 エイチエムピー・シアターカンパニー 劇団水曜の家族

後援 NPO法人 京都舞台芸術協会 

京都芸術センター制作支援事業

企画・製作・主催 夕暮れ社 弱男ユニット

※本事業は、東山青少年活動センター ステージサポートプランによって実施しています

 

 

夕暮れ社 弱男ユニットプロフィール

2005年京都造形芸術大学映像・舞台芸術学科在学中の村上慎太郎を中心に結成。

 2008年、次代を担う新進舞台芸術アーティスト発掘事業「CONNECT vol.2」(主催/大阪市)にて大賞を受賞。作風として、登場人物のリアリティを追求し、俳優から湧き出すアイディアを舞台に盛り込んでいくのが特徴。劇団メンバーは舞台出演の他にもテレビ・ ラジオの出演や脚本の執筆なども意欲的に行っている20171月に上演した『ハイアガール』が第24OMS戯曲賞最終選考にノミネート。

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